【記 録】
(4月28日)
新松田から矢倉岳方面に向かうには、地蔵堂行きのバスに乗り、矢倉沢で降りるのが便利であるが、時間が遅くなるため、今回は一旦関本に行き、そこから本村を通る循環バスを利用することにする。
ガラガラのバスを本村で降り、歩き始める。天気は曇り空で上部は霧がかかっている。
静かな登山道を約1.5時間で矢倉岳に着いた。割に良いペースである。
ここから山伏峠に降りて、21世紀の森に向かう。山伏峠には、洒水ノ滝方面の道は通行止めの貼紙があった。しかし、南足柄市のHPによると、3月末まで工事中となっていたので、この時期なら問題無いだろうとそのまま進む。
21世紀の森でも、同様の貼紙があった。ここまで来て迂回路もよく判らないため、そのまま下ることにする。30分位下った地点で、堰堤工事をしている個所があり、そのせいで通行止めにしているようだ。
まだ本格的な工事に入っていないため、いま歩くには問題ないようだが、現場の貼紙の工事期間が3月末から12月末に修正されていた。
この工事区間の他は問題なく、洒水ノ滝に下って、山北駅まで歩いた。山北駅では、電車の時間までしばらくあるので、昼食等を摂ってのんびり待つことにする。
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