山 行 報 告
2022/4 /28  箱根:矢倉岳    メンバ(記録):丸山

ミズナラの新緑  矢倉岳山頂にて  矢倉岳からの
金時山 
シャガ  洒水ノ滝 

【コースタイム】

 (4月28日[木])

 
横浜(5:57)==(6:32)海老名(6:38)==(7:14)新松田(7:22)=バス\350= (7:42)関本(8:05)=バス\320= 本村(8:25)―― 矢倉岳(10:06)―― 山伏峠(10:25)―― 21世紀の森広場(11:00)―― 洒水ノ滝(11:55)―― (12:20)山北(12:53)==(13:05)松田/新松田(13:07)== 海老名(13:51)== 横浜(14:17)

【記 録】

 (4月28日)

 
新松田から矢倉岳方面に向かうには、地蔵堂行きのバスに乗り、矢倉沢で降りるのが便利であるが、時間が遅くなるため、今回は一旦関本に行き、そこから本村を通る循環バスを利用することにする。
 ガラガラのバスを本村で降り、歩き始める。天気は曇り空で上部は霧がかかっている。
 静かな登山道を約1.5時間で矢倉岳に着いた。割に良いペースである。
 ここから山伏峠に降りて、21世紀の森に向かう。山伏峠には、洒水ノ滝方面の道は通行止めの貼紙があった。しかし、南足柄市のHPによると、3月末まで工事中となっていたので、この時期なら問題無いだろうとそのまま進む。
 21世紀の森でも、同様の貼紙があった。ここまで来て迂回路もよく判らないため、そのまま下ることにする。30分位下った地点で、堰堤工事をしている個所があり、そのせいで通行止めにしているようだ。
 まだ本格的な工事に入っていないため、いま歩くには問題ないようだが、現場の貼紙の工事期間が3月末から12月末に修正されていた。
 この工事区間の他は問題なく、洒水ノ滝に下って、山北駅まで歩いた。山北駅では、電車の時間までしばらくあるので、昼食等を摂ってのんびり待つことにする。